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事件簿 あとがき
〜みみ猫が来て〜

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「何?呼んだかにゃ?」

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みみを飼い始めたのは1996年秋から。
最初に出会ったみすぼらしい姿が今はウソのようだ・・
事件簿にも書いたが、最初はお互い慣れずに大変だった・・

面倒な事ばかり・・夜は眠れないし、物は散らかす・・
言う事は聞かない、静かにして欲しい時には何故かうるさい・・
寝てるときだけだ・・静かで可愛いのは・・いやいや、本当・・(^_^;)

最初は、そんなみみを私は叱ってばかりいた。が!ある時気づいた。
「はっ!この猫に叱ってばかりいる。これではいけない!」
一緒に生活をする同居人。お互いに快適でありたい。
私もそうだし、みみもそうだろう!
人間の価値と猫の価値は違う。
人間が大切にしているものでも猫にとったらな〜んの意味もない。
考えを変え、その後はほとんど叱らなくなった。

私の忍耐力はこの猫を飼って鍛えられたと思う。
それほど大変だったと言う事だ・・(^_^;)

毎日精一杯生きているのは、野良時代も今も変わっていない。

ひょんな事から出会い、飼い、今も一緒にいる猫。
今でも面倒な時はあるが、
この猫がいなくなるまで最後まで面倒をみようと思う。
いなくなった、その時になってはじめてこの猫の大切さを改めて知るのかもしれない。

最後のその時には私はどうなるのだろう??
いつか来るその時まで、みみには私なりにだが、できる限りの事をしてあげたいと思う。
それをして上げられるのは・・私しかいないのであるから・・・
少しでもハッピーな生活をして欲しい・・飼い主として親として、願いはただそれだけである。

ジェイ

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